100点満点中、102点だよ
3月9日と聞いて思い浮かぶのは、
曲名？卒業式？特別な意味もなかった、3月のとある日……
そんな3月のとある日だったはずの『3月9日』が、特別で大切な日になった。
BTS(防弾少年団)を知っていく中で、7人それぞれの個性に惹かれていく。
もちろん7人とも素敵で、尊敬できて、カッコよくて、可愛くて、面白くて大好きになった人達。
その7人の中の1人である『SUGA』に私は衝撃を受けた。
その衝撃について、また語彙力０の文で書き殴った・・・
①最後に覚えた彼の名前
4年ほど前に出会ったジンペンの友達と話す為に、何となくBTS(防弾少年団)メンバーの顔と名前をゆっくり覚えていった。
「覚えるぞ！」と意識していたわけではなかったので、友達が画像を見せながら話してくれる時に「この人は……グク？」と答え合わせをしていた。
答え合わせが合ってきて、最後に顔と名前が一致したのが『SUGA』だったのだ。
そんな最後に覚えた彼は、4つの顔を持っている。
『SUGA 슈가』
『ミン・ユンギ 민윤기』
『Prod. SUGA 』
『AgustD』
4つとも違うけど同じ1人の人。
そんな彼に衝撃を受けるきっかけとなったのが、2nd full album 『WINGS』に収録されている『First Love』を聴いたことから始まった。
②苦しみと叫びに聴こえた曲
『BTS'LOVE YOURSELF:SPEAK YOURSELF'at大阪』を観て衝撃を受けた日から、彼らの曲を一曲一曲聴いていった。
アルバムを順に追って聴いていると、突然後ろから頭をガツンと殴られたような感覚がした。
その曲は『First Love』
韓国語はできないので、何と歌ってるのかも歌詞もわからない中、冒頭のどこか切ないピアノと語り出すようなラップにまず震えてしまった。
段々と訴えるような、苦しそうな、叫びのようなラップに涙が止まらない。何と言ってるのかわからないのに、涙が止まらなくなったのだ。
聴き終わった後は放心状態で、体力が奪われたのかというくらい疲れてしまった。歌う方も相当な体力と精神をすり減らすのではと…
息継ぎからも感情が伝わってきて、「どうしてそんな苦しそうなんだろ…」と気になってしまい、歌詞を翻訳機にかけて見た。また後ろから頭を殴られた。
次に、ユンギさんのミクテの存在を知った。
『AgustD』では更に、ユンギさんの音楽をより深く感じられ、怒りの中にも優しさや、人が変わることについてなど、ストレートに表現されていた。
『The Last』を初めて聴き、歌詞を翻訳にかけて見た時は、ここまで正直に想いや、経験を歌詞にぶつけることに驚かせられた。
一見、鋭い言葉や怒りに感じられるけど、乗り越えたからこその優しさや力強さが込められていて、また泣いてしまった。
『PLAYBACK BTS ep4 2020』のインタビューにて、「一番嫌いな曲だったのですが、徐々に好きになっていった、そんな曲です」と答えていたユンギさんは、強くて優しい人だなと感動した。
ユンギさんは、作詞作曲からプロデュースまで幅広く音楽に携わっていると知り、ユンギさんの携わった曲を聴いた。
自身の曲と、BTSでの曲と、プロデュースする時の曲それぞれに合わせて曲が作れることにも驚いた。引き出しの多さよ・・・
勝手にこだわりが強い人なのかな？と思っていたので、商業用の音楽も作るし、大衆音楽への理解が誰よりもあったことにも感心させられた。
私は『Dynamite』のようなポップな音楽は好んで聴くタイプではなかったし、ラプラのオラオラ感(？？)がある曲の方が好きだったので、世界的に人気になった『Dynamite』『Butter』『Permission to Dance』について、ユンギさんがどう思ってるのか気になった。
しかし、勝手な思い込みの心配？を、『Weverse MagazineBTSアルバム『Butter』発表インタビュー』にて吹き飛ばされた。ユンギさんの考え方はとても素敵で、視野が広い。
「最初音楽を作る時は、「とにかくヒップホップじゃないとだめだ」、「自分だけのプライドと、妥協できないものがある」という考えでした。でも大衆音楽の最前線にいて経験をしてみると、自分の我を通すことや、こだわることも、結局は聴いてくださる方たちがいるからこそ可能だとわかりました。僕はBTSになる前に、聴いてくれる人がいない音楽をやったことがありますから。それに僕が今やっている音楽でこだわるのを諦めたのかというと、そうでもありませんし。年を重ねて、大人になっていくにつれ、自分がやりたいものと大衆が好む音楽の間で、妥協ではなく、交渉が必要だということが分かったんです。自分がしようとすることを諦めたら、「自分が得るものは何だ？」、反対に自分がしたい時は、「自分が得られるものはなんだろうか」、そうやって自分でバランスを取ろうとしながらここまで来たように思います。」
このインタビューを読んで、私の視野の狭さに恥ずかしくなったと同時に、さらにユンギさんが作る曲、パフォーマンスする姿を応援したいと強く思った。
내 fan들아 떳떳이 고개들길
俺のファン達 堂々と顔を上げろ
そうだ、『The Last』で既にユンギさんはそう言っていたじゃないか。
③100点満点中、102点だよ
ユンギさんの言葉は、とても優しい。
否定せず、どんな時でも寄り添ってくれるような言葉が多い。
まだBTS(防弾少年団)のうち、特定の誰ペンとかではなかった時に観たコンサートにて、ユンギさんの印象的で大好きな言葉に出会った。
それは『BTS WORLD TOUR ”LOVE YOUR SELF “Soul』のエンディングにて。
SUGA「長くは話しません。アルバムを準備しながら伝えたいことを歌詞にしました。
“i’m so fine, you so fine”
“未来は喜びに溢れているから心配しないで楽しもう”
“お疲れさま we so fine”
と伝えたかったです。これからは楽しむだけです。ずっと幸せに楽しみながら一緒に進んでいきましょう。」
とても優しい言葉で素敵だなと感じた。
この流れで、グクが「一生懸命努力したんですが、個人的に惜しい部分がたくさんありました。皆さんに申し訳ないと思います。こういうことがないようにもっと成長します。今より2倍も3倍も頑張って、次のコンサートがいつになるか分かりませんが、次のコンサートでは変わった姿 成長した姿を皆さんにお見せします。」と悔しそうに話した。
本人にしかわからないミスだったのだろうけど（私には完璧に見えてたよ・・・）、ユンギさんが「うまくやってたよ」と、テテは「疲労回復薬をあげただろ」と声をかけてあげていた流れも素敵だった。
そして、私が1番好きな言葉はここでユンギさんがグクにかけた
「100点満点中 102点だったよ。」
100点でも、倍の200点でもなく『102点』と言うところが、とてもユンギさんらしいと印象的だった。
語彙力がないので、この気持ちを上手く表現はできないけど、そっと肩に上着をかけてもらったような感じがした。
メンバー同士が互いに支え合い、尊重しているからこそ、この7人は強いのだと改めて思った。
この後の流れも素敵な言葉が多いのだが、また長くなるので(既に長い)またの機会に…！
毎日少しづつ、過去のVLIVEも追っているけど全部観れていないので、まだ出会えていない言葉があるのが心残り・・・（全制覇頑張ります！）
VLIVEだけでも、挙げたらキリがないほど沢山の素敵な言葉がある。
「誰かを好きで誰かを応援するという事は、祝福を受けているということですよ。それができない方はかわいそうでもったいない事なんですよ。」20151128VLIVE
「海外に行くと、両親の気持ちで心配なると思いますが、心配しないでください。よく食べて元気にしています。公演も頑張っているので、心配しないでください。」20170325VLIVE
「どこかは夜だと思いますが、今日幸せな1日にしてください。」20180911VLIVE
「そうです。皆さんの言うことは全て合っています。」20190602VLIVE
「耐えた方が勝つんです。」
「倒れても立つことが重要なんです。」
「日が昇る前、暗いけど、日が昇る前の早朝は暗いけど、皆さんが望む星たちは夜にだけ現れます。」
「楽な夜になりますように。」20191214VLIVE
「みんなが夢を持って、みんながそうやって生きる必要はないです。」20200308VLIVE
「頑張れ」と背中を押すのではなく、そっと寄り添って一緒に歩んでくれるような言葉達に、多くのARMYは勇気づけられたことだろう。
私もそのうちの1人である。
心理カウンセラーの資格勉強をするユンギさんの想い、きっと既に多くの人たちに届いているはず。
「100点満点中 102点だったよ。」と言ってくれる、ユンギさんの誕生日が3月9日である。
冬から春になっていく3月生まれがとてもピッタリだ。
3月のとある日だったはずの『3月9日』は、特別で大切なユンギさんの誕生日になった。
おめでとうございます！！！翌日のソウルコンでも多くの人たちにお祝いされ、最高の瞬間を過ごせますように。
画面の向こうからお祝いします。
参りました、BTS(防弾少年団)
初見の感想、叫び、感覚は大切だと思うようになったので、
ここ１・２年はメモに自分の言葉で残すようにしている。
語彙力はないし、綺麗な文章も書けないけれど…
たまに見返してみると、初めて触れた時の新鮮な感想(叫び)が思い出されて面白い。
長いドラマや小説等のメモは、自分の興奮具合に差が出ているので、
「ここのページは好きなんだろうな、切なかったのかな」とかも振り返ることができるし、見直すにも便利。
上記のような、初見の感想メモログを書きたい！残しておこう！となった出会いがあった。
それは、今や世界的に人気で誰もが一度は名前を聞いたことがあるであろう・・・
彼等とそのコンテンツ達に触れるようになってから、衝撃と刺激ばかりで、事あるごとに「すごい」と言ってしまう。
「すごい」の３文字ではなく、その衝撃と感動は残しておこうと思った。
感謝の意味も込めて、拙い文章だけどまだ新鮮な記憶を忘れないうちに書き殴ってみた。
①はじめまして、BTS(防弾少年団）
私が聴いてきた音楽には、今までアイドルやK-POPは含まれていなかった。
とは言え、学生時代は周りの友達にアイドル好きもK-POP好きもいたし、
音楽番組も自分の好きなバンドが出演していると観ていたので、全く知らないわけではなかった。
そんなこんなで10年以上応援しているのは、
とあるロックバンドなので、聴く音楽も主にハードめなロック系ばかり。
まさか自分が、10年振り？くらいに違うジャンルの音楽に、グループにハマるとは思わなかった。
音楽面だけでなく、彼等の人間性を見なかったら、ここまで引きずり込まれることはなかったかもしれない。
そのくらいBTS(防弾少年団)は、自分の中であまりに衝撃的だったのだろう。
IDOLの歌詞にもあるように、アーティスト・アイドルの枠を超えた、そんなカテゴリに収まらないのが彼等だと思う。
You can call me artist
You can call me idol
どう呼ばれたって 構わない
I don't care I'm proud of it
やりたいように
No more irony 変わらず来たストーリー
「IDOL -Japanese ver.-」より
4年前くらいに出会った友達がジンペンだった。
そのジンペンが、私や友達の前で口ずさんでいた曲が『GoGo』で、よく「Yolo yolo～」とダンスも見せてくれていた。
YouTubeにて『GoGo』を披露するBTS(防弾少年団)も見せてもらっていた。
カラフルな衣装を纏い、可愛らしく明るい曲を歌うアイドルなんだな～という印象だった(今ではお気に入りの曲です！)
私は私で趣味や推しがいた為、新しいジャンルにハマろうとは思ってなかったし、友達が好きなアイドルと覚えていたのみだった。
当時は彼等を掘り下げようとしなかったし、アイドルを推すことはないんだろうなと、どこか無意識に境界線を引いてしまっていたのだろう。
とは言え、ジンペンの友達がBTS(防弾少年団)の話をしてくれるので、メンバーの顔と名前は少しずつ覚えるようにしていた。
まさか最後に覚えた彼が、後に衝撃を受けてハマってしまう人になるとは、当時は思いもよらなかっただろう(誰なのかはまた別に！)
ジンさんの話をしてくれる友達は、「ジンくんに出会えて少し自信が持てるようになったんだ！」といつも笑顔で微笑ましかった。
ずっとロングヘアだった彼女がショートヘアにしたのも、ジミンのようなヘアスタイルにしたかったからだそう。
素敵な推しがいてよかったなと、私も何だか温かい気持ちになった。
そんなこんなで、世界的に大ヒットとなった『Dynamite』がリリースされ、日本でもお店やテレビから曲が流れる機会が多くなった。
しかし、私自身は相変わらず好みはロックだったので、最近流行ってる曲だな～と聴き流していた。
コロナもあり、ジンペンの友達とも頻繫に話す機会は減ってしまったが、TwitterのトレンドでBTS(防弾少年団)を見つけると彼女が思い浮かび、会った時に話題の１つにしようと、少しチェックしていた。
そのチェックの延長で、突然バラエティでのBTS(防弾少年団)に出会うことになる。
この出会いこそが、ハマるきっかけとなったのであった・・・
②また会いましたね、BTS（防弾少年団）
とあるきっかけで『週刊K-POPアイドル』という番組を観ることに。
BTS(防弾少年団)は『I NEED U』が大人気となっていた時期で、初々しさが残っており新鮮だった。
幸いジンペンの友達のおかげで、顔と名前は一致していたこともあり、字幕でもついていくことができた。
目立つ鮮やかなピンクのＴシャツで、司会者からもたくさん話を振られていたナムジュンさんは、リーダーでしっかり者のイメージだった。
しかし、演技力対決？や、危なっかしい包丁さばき姿等があまりにギャップを感じた。
お腹が痛くなるほど笑ってしまい、こんなに面白い人だったのかと驚かされた。
また、ジンペンの友達から聞いていた印象とは違い、静かで控えめジンさんにもびっくりした(耳を真っ赤にさせていたのは変わらず)
愛嬌しないとお肉をもらえない場面では、最初に飛び出してきたのがユンギさんだったので、
「この人クールじゃなかったっけ！？」と開いた口が塞がらない。
まだ恥ずかしさが残ってるメンバー達の中で、一番盛り上げていたのはホソクさん。
マイクを落としてしまうほど、全力で即興ダンスをしていて、ムードメーカーな方なのかなと好印象だった。
ランダムプレイダンスのコーナーで、初めて『I NEED U』を聴いた。
バラエティ番組なので、当然笑いもとりつつダンスするのであったが、曲調が今まで聴いた『GoGo』『Dynamite』と全く印象が違い、流れたのは冒頭とサビパートのみだったが、「いい曲じゃん・・・」とメモしている自分がいた。
エンディングで流れていたＭＶが、青春の少年の危うさを感じて忘れられなかった。
(何となくBANANAFISHを思い出した)
この番組を観たことから、自分の中で防弾少年団のイメージが360°ひっくり返され始め、気が付いた時には彼等にハマっていたのであった・・・
③参りました、BTS（防弾少年団）
『週刊K-POPアイドル』を観てからというもの、気になった『I NEED U』のみサブスクで何度も聴いていたが、MVはYouTubeで観ないようにしていた。
なぜかというと、一度観てしまうと関連で他の曲のMVがおすすめされると思ったからだ。
観たらハマってしまうかもしれない・・・と、抗う自分がいたのでYouTubeで検索はしないようにしていた。かなりめんどくさい性格である。
またまたとあるきっかけで、CSを観るためにケーブルテレビに加入することとなった。
少々お高めの料金を払うので、元を取る為にも色々チャンネル観ないと！と意気込みながら番組表と睨めっこしていたら『TBSチャンネル1』に彼等・・・そうBTS(防弾少年団)の文字が目に入った。
録画をしておけば、ジンペンの友達と一緒に観れるし…録画だけしておこう！とBTS(防弾少年団関連)のコンサート、ボンボヤ、タルバン等を録画予約しておいた。
録画したものの、ジンペンのリア友と一緒に観るまでは自分で観ようとしなかった。
そんなめんどくさい性格の私は、遂に彼等に負ける時が来てしまう(勝手に勝負するな)
それは、会社の資格試験勉強をしていた時だった。
勉強の休憩がてら、テレビをつけると丁度
『BTS'LOVE YOURSELF:SPEAK YOURSELF'at大阪』が放送し始めていた。
録画予約はしていたので「まずい！！」と思いながら消そうとしたが、目が離せなくなってしまったのだ。
1曲目の『Dionysus』が始まり、大きい豹のバルーンが登場し、なんかカッコいいテーブルと共に彼等は登場した。
もちろん曲を聴くのも、コンサート映像を観るのも初めてだった私は「なにこれ！？」と思わず叫んでしまった。
杖を持って堂々と歩くナムジュンさん、あまりに男前すぎて『週刊K-POPアイドル』のピンクボーイで爆笑した自分を殴りたくなった。
激しいダンスにも関わらず、安定した歌声とラップ、鋭い目つきの彼等から目が離せなくなり、休憩も試験勉強も忘れ見入ってしまったのだ。
2曲目の『Not today』もハードな攻め攻め曲で、堂々と花道を歩きパフォーマンスする彼等に撃たれてしまった。
オープニングMCでは日本語を話していた。会場が大阪なので関西弁も使いつつ話していたが、あまりにスラスラ話していたのにも驚かされた(笑いもしっかりとれるなんて・・・)
後に、彼等が努力を重ね、日本語(他の言語含め)を勉強し、挨拶も考えていたからだと知った。本当にすごい。
開いた口が塞がらないまま、ソロ曲があるのも知らなかったので、それぞれ個性を活かしたステージにも感動した。
ジンペンの友達が「ジンくんのソロ曲を聴いた時、何度も泣いて救われたんだ。天使の歌声なの！」
と話していたのをこの時になって思い出した。
ジンさんの甘く透き通った歌声をしっかり聴いたのも初めてだったので、後日直ぐにとても素敵だったよと伝えた。
全曲語りたいところだが、とんでもない文章量か語彙力のない叫びになるから、衝撃だった３曲のステージについて残しておく。
『Outro:Tear』漆黒の衣装に身を包んだラップライン３人。ホソクさんのベルトDiorコーデがまず優勝すぎた。こんなん全人類好きでしょ・・・
気が付いたら拳を振りかざしていた曲だった。カメラにメンチを切っているかの如く、油断したら狩られる勢いでびっくりさせられた。
でもどこか叫び、決意、訴えるように感じて、力強さの中に切なさが入り混じっているように感じて印象に残った曲。
日本語の歌詞ではないので、後日翻訳にかけてみたり、関連インタビュー等を見て「メンバーのために書いた曲」であることがわかった時は思わず涙が零れた。
『MIC DROP』蹴りダンスがとってもカッコイイ。曲調が独特でいい意味で気持ち悪いなと感じた。
これはコンサートでブチ上がる曲だなーーーー！！と興奮しながら観ていたラスト、マイクを床に捨てる演出・・・
こんなん全人類好きでしょ！？(２回目)手を叩いて喜んでしまった。
『Anpanman』ステージ上に滑り台！？！？またまた驚かされた。とんでもないふり幅とギャップ。
歌いながらも滑る彼等は本当に楽しそうで、可愛らしい一面がたくさん見れて笑顔をもらった。
花道にて、メンバーが揃って走って行く瞬間を撮影しているカメラマンになりたい(撮影ありがとうございます)
７人が７人とも全く違う輝きや色を持ちつつ、７人揃った時はどこまでも続く大空に虹をかけていくようだった。
これまた後に、ARMYの紫カラーの素敵な意味を知って胸がいっぱいになった。
ステージ全体を使い、どこからでも楽しめるコンサート。
コンサートでの彼等が一番生き生きとしていて、音楽がステージが、ARMYのことが本当に大好きな人たちなんだなと感じた。
あんなにめんどくさい性格で観ようとしなかったのに、この大阪でのコンサートを観てからは、気になってしまい、録画した彼等のコンサートや番組を一気に浴びてしまった。
あっさり降参である。意地を張っていた頃がバカみたいだ。
他のコンサートやボンボヤ、タルバン等でも衝撃を受けてばかりだったのだが、それはまた別に記そうと思う。
(みんな大好きではあるが、特に最終的に誰ペンになったのかも)
もう何からまとめればいいかわからないくらい、膨大なコンテンツ量なのでマイペースに追っている毎日だ。
胸がいっぱいになった感覚を忘れないようにと、感謝の気持ちを込めながらFCにも加入していた。フットワーク軽いオタクである。
10年以上応援しているバンド以外にFC加入するのは、久しぶりすぎて自分でも驚いている。
そのくらいBTS(防弾少年団)が魅力的なグループなのだろう。
3月10日から彼等の母国ソウルで、コンサートが開催される。
母国にて、観客入りのコンサートをするのは2年半ぶりだそうだ。ずっと我慢してきたはず。
ARMYの前でコンサートをしている彼等が一番輝いているので、どうか無事に開催されるよう日本から祈っている。
私自身も3月から新しい環境で働く。月が替わる前にBTS(防弾少年団)への想いを記しておきたかったのだ。
記している今も不安と緊張でいっぱいだが、そんな時は彼等の音楽と言葉を聴いて頑張ろうと思う。
